キャンディーの数はAとBを合わせるとCの2倍、BとDを合わせるとAの2倍、Dから3個取り出してAに入れると、AはBの2倍になるという。
この中に、キャンディーが6つ入っているビンがあるというが、それはどれだろう?
ヒント1
このナゾでは、いかに楽をしてキャンディーが6つ入ったビンを見つけられるかがポイントだ。
細かく数字を数えなくても、ビンを特定する方法はないだろうか。
ヒント2
問題文を数式で表してみよう。
A+B=2C
B+D=2A
A+3=2B
D≧3
以上の式から、手がかりを探そう。
ヒント3
A+3=2Bを見てみよう。
Bを2倍した数は偶数だよね。
A+3が偶数になるということは、Aに入っていたキャンディーの数は奇数ということだ。
では、A(奇数)+B=2C(偶数)では、Bは奇数と偶数のどちらかわかるかな?
スペシャルヒント
奇数+奇数=偶数。
奇数+偶数=奇数。
このことから、Bのキャンディーは奇数となる。
同時にDのキャンディーも奇数となる。
つまり、C以外は奇数個のキャンディーが入っている。
ということは、Cのビンには…。
ページ
TOP