ナゾ088 暖炉の薪

出題場所
署長室(右の暖炉)
この家の暖炉では1年365日の間、1日1束のペースで薪を燃やしている。
今月からの3ヶ月間に燃やした薪の数は、その後の3ヶ月間に燃やす薪の束の数より3束多いという。

さて今月が何月か、君にわかるかな?
数字で答えよう。

ヒント1

3束分多いということは、3ヶ月間の合計日数が3日も少ないということ。

ヒント2

月の日数が一年で一番短いのは何月かな?
近くのカレンダーで確認してみよう。

ヒント3

年をまたいだ2年間が“うるう年”でないならば、2月が最も日数が短く28日間しかない。
2月を含む3ヶ月間のうち合計日数が最も少ないのは、12・1・2月、1・2・3月、2・3・4月のどの組み合わせだろう。

スペシャルヒント

2・3・4月の3ヶ月間の組み合わせが年間を通して一番日数が少なく、89日間しかない。
とすると、答えはすぐにわかるよね。

「暖炉の薪」の回答

答えは「11月」だ。

ページ
TOP